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Shim Jae Won(シム・ジェウォン)
Shim Jae Won(シム・ジェウォン)は、東方神起、SHINee、EXOなどの振り付けをした「SMパフォーマンスの中心に立っている」振付師です。
韓国初のパフォーマンスディレクター
Shim Jae Won(シム・ジェウォン)は、SMエンターテインメントのパフォーマンスディレクター。“パフォーマンスディレクター”という言葉を韓国に初めて導入した人物です。
シム・ジェウォンは、Eagle FiveとBlackBeatで活動した元歌手でしたがその後SMで東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvetなど、ほとんどすべてのアーティストのパフォーマンスを担当したパフォーマンスディレクターになりました。
シム・ジェウォンがメンバーだったBlack Beatは、fromis_9を輩出した番組「アイドル学校」のボーカルトレーナー、チャン・ジニョン先生がメインボーカルを勤めていました。
シム・ジェウォンは少女時代「Into The New World」で本格的に振付師の道を歩み始めました。
2014年には東方神起のコンサート「T1STORY」を皮切りに公演演出家としてパフォーマンスディレクターの領域を広げました。
シム・ジェウォンは、2015年にアイドルとして初めてソウルオリンピック公園体操競技場で5回の単独コンサートを開催したEXOの「The EXO’luXion」、BoAの世宗文化会館でのコンサート「NOWNESS」など、5回の公演の演出を務めました。
迷いのない行動力はEXOの初の東京ドーム公演を通じて“最年少の東京ドーム公演の海外演出家”という記録を残しました。
BeatBurger(ビートバーガー)のジェイ
BeatBurger(ビートバーガー)は、東方神起やEXOのライブの総合演出などを手掛け、SMエンターテインメントのパフォーマンスディレクターとしての顔を持つジェイ(シム・ジェウォン)を中心に、ロックバンドSchizo(スキゾ)のギタリストとして活躍するステファン(チュ・ソンミン)、ラッパーのMQ、キーボーディストでプロデューサーのフラッシュフィンガー、そしてサウンドエンジニアのク・ジョンピルの5人で構成されるDJパフォーマンス集団。
Flash Finger(本名:キム・ジョンファン/김정환、プロデューサー・DJ)
ステファン(本名:チュ・ソンミン/주성민、ギター)
シム・ジェウォン(심재원、ボーカル・振付師・DJ)
MQ(ラッパー)
ク・ジョンピル(구종필、サウンドディレクター)
中心はこの5人ですが、シム・ジェウォンが、同じくSM所属の振付師、ファン・サンフンとダンスパフォーマンスを行う場合にも「BeatBurger」を名乗る事から、シム・ジェウォン曰く「クリエイティブクルーという概念」とも言っています。
Shim Jae Won(シム・ジェウォン)インスタグラム
https://www.instagram.com/beatburgerjae/