オム·ジョンファ feat. ファサ、DPR LIVE『Hop in』

Uhm Jung Hwa(엄정화) _ Hop in(호피무늬)(Feat. Hwa Sa(화사), DPR LIVE)

オム·ジョンファ feat. ファサ、DPR LIVE『Hop in』
作詞: 개코, DPR LIVE
作曲: 개코, Padi, SOLE (쏠), 챈슬러
編曲: Padi

DJ JUNK

K-POP界の大御所オム·ジョンファとママムのファサ、ラッパーDPR LIVEをフューチャーしたオシャレなトラックの1曲。

ここ最近になってまたよく名前を聞くようになってきたオム·ジョンファは、K-POP界の大御所です。
今回のオム・ジョンファ『Hop in』はママムのファサと、ラッパーDPR LIVEをフューチャーした1曲です。
前情報なしでこの曲をいきなり聞いたのですが第1印象は、歌よりもバックトラックのオシャレさにびっくりしました。
歌っているのはこのお三方ってのはわかっていたので「プロデューサーは誰だろ」ってのが気になり調べたら納得の方でした「ダイナミックデュオのゲコ」。いや～しびれるまとめ方です。
レトロな音使いとHIPHOPの合わせ技。来年はこの手のサウンド増えるのかな。
K-POPが90年代のR&Bに少し近づいてきている印象を受けます。（DJ JUNK）

Uhm Jung Hwa Feat. Hwa Sa, DPR LIVE『Hop in』
2020年12月22日に公開されたオム·ジョンファfeat.ファサ、DPR LIVEによる韓国でもリリース前から盛り上がっていた『Hop in』。
最強のガールクラッシュグループREFUND SISTERS（払い戻し遠征隊）でコラボしたオム·ジョンファとファサが『Hop in』では、豹柄コーデでコラボレーション。
『Hop in』のプロデュサーは、2021年1月21日から放送されるSHOW ME THE MONEY 9でプロデュサーとして参加するDynamic DuoのGaeko（ゲコ）。
ラップは、ラッパーDPR LIVE、コーラスは、シンガーのChancellor（チャンセラー）という豪華なメンツ。
しかも振付は、TWICEのTTの振付をしたダンサー兼振付師Lia Kimが担当。
公開前のコードネームはLeopard Print（豹柄）ということでMVでは2人のヒョウ柄のボディスーツ姿も披露。

オム·ジョンファ（엄정화）

オム・ジョンファは、韓国のマドンナとも言われる韓国の歌手、女優です。
1992年に映画『結婚物語』で女優デビューし、翌年には歌手活動もスタートし1997年のアルバム『後愛』が大ヒット、セクシーなコンセプトで次々とヒット曲を生み出しました。
韓国では化粧をしていないと誰だか分からない芸能人1位に選ばれたこともあり、美容整形の経験もオープンにしていて韓国歌謡界の女王とも言われています。
俳優のオム・テウンは、オム・ジョンファの実弟。