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BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出

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ブラックピンク




BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出

6月は新曲のリリースラッシュでした。 中でもBLACKPINKのカムバは衝撃的でした。 36時間でYOUTUBEのMVの再生回数が1億回を突破するという信じられない記録を打ち立て、世界中で大きく報道されました。

今日はそんなBLACKPINKの快進撃を振り返りながら、 世界におけるK-POPのマーケットを読み解いていきたいと思います。

2016年デビュー わずか数年で世界的グループへ

BLACKPINKのデビューは2016年。 YGエンターテインメントが2NE1以来、7年ぶりに満を持してプロデュースする女性グループということで、 デビュー前から大変な話題となりました。 メンバーは、 JISOO(ジス)、 JENNIE(ジェニー)、 ROSÉ(ロゼ)、 LISA(リサ)の4人。 更にちょうどこの年に2NE1 が解散となり、 ガールズクラッシュを引き継ぐグループとして、 大きな期待がかけられることになりました。

BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出

そんなプレッシャーの中、 デビューEP「SQUARE ONE」は大ヒットを記録。 さらに同年11月、 セカンドEP「SQUARE TWO」をリリース。 この2作で圧倒的なパフォーマンス力を披露し、 世界へその名を広げました。 その影響力は、 今まで世界の人々に認知されていた「K-POP アイドルグループ」のイメージを変えたと言っても過言ではありません。

アメリカの大手レーベル、インタースコープと契約

BLACKPINKがアメリカ市場への進出するにあたり、 まず最初に取り組んだのがインタースコープ(Interscope Records)との契約でした。 これは海外進出に向けた大きな布石であり、 グローバルに活動するための1歩となりました。 K-POPのガールズグループとしては、2012年に少女時代がインタースコープと契約しており、 6年ぶりのグループとなります。

BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出

この契約をきっかけにアメリカでの活動をスタートし、 テレビ番組などでパフォーマンスをしますが、 待ってきたのは厳しい現実でした。 放送後のSNSでは彼女たちに対する厳しい言葉が並びました。 やはりK-POPが世界で認められるのは簡単な話ではありませんでした。

アメリカ最大規模の野外音楽フェス「コーチェラ」

同年2019年、 世間の厳しい評価を跳ね返すべくBLACKPINKはアメリカ最大規模の野外音楽フェス「Coachella Festival(コーチェラ・フェスティバル)」に出演します。コーチェラ・フェスティバルはアメリカの砂漠地帯の中で開催される巨大フェスティバルで、 EDM、HIPHOP、ROCKなどなど様々なジャンルが楽しめる世界最高峰の野外フェスです。 このステージでBLACKPINKは「As If It’s Your Last」、「DDU DU DDU DU」、「Kill This Love」などをパフォーマンスしました。

BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出
(Photo by Christopher Polk/Getty Images for Coachella)

K-POPのガールズグループとしては史上初めてコーチェラ・フェスティバルのステージに立ったBLACKPINK。この日のパフォーマンスは世界中のメディアから賞賛を浴び「BLACKPINK×コーチェラ」というワードが、 Twitterのワールドワイド・リアルタイム・トレンドランキングで1位になりました。 K-POPアイドルグループが世界の大舞台で評価されるのは難しいと言われていましたが、 BLACKPINKがそのプレッシャーを跳ね除け、 見事に新しい扉を開きました。

KILL THIS LOVE に隠された秘密

コーチェラのステージで披露した「KILL THIS LOVE」。 実はこの曲は、 コーチェラでのパフォーマンスを視野に入れて作られたという話があります。 前年の2018年にビヨンセが、 このコーチェラでブラスバンドと共にド派手なパフォーマンスをしました。「KILL THIS LOVE」は その影響をかなり受けていると思われます。 曲にもブラスサウンドを入れるなどしており、 MVの後半のフォーメーションダンスはビヨンセのステージを彷彿させます。 アメリカで世界で結果を出すために、 プロデューサーのTEDDYとBLACKPINKが本気で挑んだ結果と言えるでしょう。

コーチェラでのBLACKPINKのパフォーマンスのバックバンドを務めたのは「The Band Six」。 BIGBANGのワールドツアーにも参加していた世界的に有名なバンドで、 過去にはエミネム、 クリス・ブラウン、 レディー・ガガなどとも共演しています。
全ては世界で結果を出すために。 満を持して挑んだステージが、 世界のK-POPに対する偏見を払拭しました。 これ以降K-POPのマーケットは世界へと大きく広がっていきます。

BTSの快挙 BLACKPINKの快挙

「KILL THIS LOVE」は、その後イギリスでトップ40、アメリカでトップ50入りを果たし、BTSに続く快挙となりました。 この2グループのブレイクをきっかけに、更にK-POPは世界へとマーケットを広げます。 SMエンターテイメントのSUPER Mは、 デビューアルバムが「ビルボードHot 200」で1位を記録。 その後も続々とK-POPグループが世界へと進出、 チャートインしています。 また、 海外の大物アーティストとのコラボも盛んに行われており、 BLACKPINKにおいては2020年5月29日に発売されたレディー・ガガの最新アルバムの「サワー・キャンディー」でコラボしています。

ギネス5部門に同時登録

冒頭でも少し触れましたが、 BLACKPINKが約1年2か月ぶりの新曲「How You Like That」を6月26日にリリース。 全世界で配信開始となりました。 オフィシャルYouTubeチャンネルでは同曲のミュージックビデオも公開されました。 「How You Like That」のミュージックビデオは、初日に8630万回再生され、「公開後24時間のYouTube動画最多再生回数」の世界新記録を樹立。 これに加え、「公開後24時間のYouTubeミュージックビデオ最多再生回数」、「公開後24時間のK-POPグループのミュージックビデオ最多再生回数」もギネス公式記録となりました。 「How You Like That」の公開と一緒にYouTubeのプレミア最多接続者166万人を達成し、「YouTubeプレミア動画の最多再生動画」と「YouTubeプレミアミュージックビデオ最多再生動画」という2つのギネスタイトルも追加されました。

<同時登録されたギネス記録>
・「公開後24時間のYouTube動画最多再生回数」
・「公開後24時間のYouTubeミュージックビデオ最多再生回数
・「公開後24時間のK-POPグループのミュージックビデオ最多再生回数」
・「YouTubeプレミア動画の最多再生動画」
・「YouTubeプレミアミュージックビデオ最多再生動画」

既に「Spotify」においては、 全世界のガールズグループの中で最も多くのフォロワーを保有しており、 YouTube公式アカウントの登録者数は4000万人を突破しています。 これは全世界のアーティストの中で6番目に多い数字で、グループとしては最多記録。 ストリーミングやYouTubeなどを駆使し、 世界中の人々を魅了するK-POP。 性別、 年齢、 国籍、文化など、 あらゆることを乗り越えて旋風を巻き越し続けています。

2021年の予想

2021年は、 更にK-POPがグロバール化するものと思われます。 個人的にはNCT、 MAMAMOOに注目しています。 世界の音楽シーンをリードする「ラテン」といち早く融合したグループが、 次なる新しいフィールドを手に入れるのではないかと予想しています。 2021年はK-POP X ラテン に注目していきたいと思います。

BLACKPINKの快進撃とK-POPの世界進出

DJ JUNK

DJ JUNK

まだまだ成長するK-POPシーン!楽しみがいっぱいです!



DJ JUNK

DJ JUNK

Producer / DJ

ネスタルのプロデューサー兼DJ。
K-POPサウンドをクラブシーンに落とし込んだ第一人者。

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